御影石外部壁の濡れ色現象 濡れジミ

御影石本磨き外部での濡れ色現象の施工事例です。

シミ抜き洗浄後、乾燥させ、ADホワイトを浸透させ、濡れ色現象の再発を防止します。

石材の濡れ色現象は、裏側から水が回っていることより発生する例が多いため、その原因を突き止めることも再発を防止する施作となります。この事例では、上部の屋根からの雨水が溜まることから壁石材の裏側に回っていたことから濡れ色現象が発生していました。上部の防水と合わせて、浸透性吸水防止剤・吸い上げ防止剤(ADホワイト)にて再発防止策としました。

2年経過しても濡れ色現象の再発は見られません。

Before
御影石壁濡れ色施工前
Before
After
御影石壁濡れ色施工後
After

御影石外部壁の濡れ色現象 濡れジミ ギャラリー

コメント

2年経過後の写真です。全く濡れ色現象の再発は見られません。